【2020/5/29追記】
この看板はどこにあって、どうやって見つけたのか。
投稿当時は誰かに持ち去られてはいけない、と思ったか、詳細を記述していませんでした。
きょうたまたまGoogleストリートビューでこの場所を確認したところ、すでに更地→駐車場になっていました。
もう思い出話なので、自分も忘れないうちに書いておきます。
住宅街を散策してこの建物を見かけたとき、「これは絶対ある!」と確信しました。
もう7年前の話ですが、今でもそう断言できます。
そうでないと看板発見の経緯が説明できない。
建物をひととおり舐めまわすように確認。
けれど、看板はどこにもかかっていなかったのです。
そんなはずはない、絶対あるはずだ!
そう思った(はずの)自分は、周辺を見まわしました。
建物のわきにある小さな空きスペースが気になりました。
2枚目の写真の建物手前の茂みの部分。そこにはリヤカーがおかれていました。
そのリヤカーの陰に、それらしい大きさの物体が「裏返し」の状態で落ちていました。
それがこの看板だったのです。
「絶対ある」の確信がなければ、そこまで執拗に看板を探さなかったはず。
リヤカーの陰にある裏返しになった物体には気づかなかったはずです。
会心の発見でした。
もしくは、奇跡の発見だったと思います。
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